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#tamayagirl -花嫁-

  • 執筆者の写真: atelier_solo
    atelier_solo
  • 2020年6月15日
  • 読了時間: 1分

わたしの生まれ育った街、伊万里。

わたしの生まれるずっと前からそこにあった

伊万里のデパート、玉屋。


祖母に手をひかれ、5階のレストランでいつも食べていたお子様ランチにクリームソーダ。

部活に行く前に1階のパン屋で買うのは、決まってお好み焼きパン。

友だちと夢中になって遊んだ屋上。

まわるお菓子が好きだった。


おぼろげな記憶の中にあるあたたかな思い出。


なくなってしまったときのショックは大きくて、

そして気づく、わたしの中に息づく思い出に溢れる場所だということ。


そんな玉屋と花嫁のコラボです。


model: misaki

photo: FUSE

styling & direction: Atelier Solo


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玉屋といえばこの花柄の紙袋。

手にはブーケに見立てた両手いっぱいの紙袋を。



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ここ、玉屋を知る人ならピンとくるよね。



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たくさんの人で賑わっていたフロア。



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背景にはかつて通った中学校。



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雨の日も風の日も、いつもそこにあった。



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ちょっぴりドキドキしながらくぐった自動ドア。

楽しいとか嬉しいとか懐かしいとか、思い出のるつぼ。


ありがとう。



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